私たちの家づくり

SIMPLE NOTE５つの共存

• 01カッコイイ ≠ 住みにくいSIMPLE is smart.

  

  一般的に、オシャレでカッコイイ家というのは住みにくいと言われます。
  それはデザイン性を優先して、性能や住みやすさが犠牲になっているからです。家が主役となり、家族の生活が二の次にされていることが多いのです。

  どうシンプルなのか　＜　なぜシンプルなのか

  すべてのカッコイイ家が住みにくいわけではありません。SIMPLE NOTEのデザインは、カッコ良さと住みやすさを両立させています。シンプルな家づくりは、不要なものを取り除き、快適さを保ちながら、機能美を追求しています。重要なのは「どうシンプルにするか」ではなく、「なぜシンプルにするか」です。

• 02デザイナーズ住宅 ≠ 高いSIMPLE is economy.

  

  「デザイナーズ住宅は高い！」というイメージがありますが、それは無駄な装飾や設計が加わるためです。しかし、SIMPLE NOTEはこの常識を覆します。

  機能を落とさず必要ないものを省く、合理的な家づくり
  SIMPLE NOTEの家づくりは、機能を落とさずに無駄を省く合理的なアプローチです。例えば、廊下をなくすことで建築資材やスペースの無駄を減らし、コストを抑えています。デザインとは、問題を解決し住みやすくするための合理的な工夫です。余計なものを排除することで、負担を軽減し、家づくりの本来の目的を達成します。

• 03解放感 ≠ 外からの視線SIMPLE is safety.

  

  多くの人が望む「大きな窓から日光や風を取り入れたい」という願い。しかし、実際に暮らし始めると外からの視線が気になり、カーテンを閉めっぱなしにしていませんか？

  SIMPLE NOTEは、開放感を保ちながら視線を遮る新たな提案をします。道路面や隣家に面した方向には大きな窓を設けず、外からの視線を気にせずに過ごせる設計で、カーテンや雨戸のコストも削減します。それでも開放感がない？ そんな不安を解消する工夫を提案し、外の視線を遮りながら太陽光を取り入れることで、くつろぎの空間を実現します。

  さらに、防犯性能も向上。窓からの侵入が多い日本の住宅では、外に窓がないことで侵入リスクを大幅に減らせます。中庭を持つ設計により、コストを抑えつつ防犯性能を高めることが可能です。SIMPLE NOTEは、これからの新常識として、快適で安心な住まいを提案します。

• 04子育て ≠ 散らかるSIMPLE is clean.

  

  マイホームを手にしたら、「収納を充実させて家の中をスッキリ保ちたい」と誰もが思うでしょう。しかし、現実は子供の学校の書類や服、おもちゃが散らかり、思い描いていた生活とは異なることがよくあります。

  子育て中の散らかりは避けられないと思いがちですが、SIMPLE NOTEの『間取り』で解決できます。

  SIMPLE NOTEは、家族の生活動線をシンプルにする設計を追求しています。リビングと子供部屋の動線を近づけ、パントリーや土間収納をリビング近辺に配置することで、片付けがしやすく、常にスッキリした空間を保てます。片付けやすい環境を整えることが、家を綺麗に保つ鍵です。

• 05日当たりの悪い土地 ≠ 暗いSIMPLE is comfortable.

  

  マイホーム計画を進める際、最初に直面する問題のひとつが「希望の土地が見つからない」ということです。
  現在の住まいからあまり離れず、学区も変えず、駅やスーパーなどが近く、広さや日当たりも良く、しかも予算内で収まる土地――そんな理想の土地はなかなか見つからないものです。

  人気の土地は価格が高く、すべての希望を満たそうとすると手が届きにくくなります。特に日当たりを重視して南向きの土地を選ぶと、予算が膨らんでしまうことも少なくありません。

  そんな不安を解消するのがSIMPLE NOTEです。
  SIMPLE NOTEは、南側だけでなく、家全体から光を取り入れる設計です。外からの視線を遮るフロストガラスや吹き抜け、反射光を活かして、自然で心地よい光が家中に広がります。南向きでなくても、SIMPLE NOTEなら、外観からは想像できない明るい室内を実現します。